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2010年 10月 18日

10月なってから

「The man with the golden gun」 Ian flemming
「近代美術の巨匠たち (岩波現代文庫) 」高階 秀爾
「生存率ゼロ」ジョン・ラング

などなど

# by bravefloater | 2010-10-18 21:41 |
2010年 07月 31日

いつのまにやら

前回書いてから2ヶ月弱が経ちました。

その間、ちょいちょい本を読みました。

2か月分の血となり肉となっている本たち。

全部は思い出せないけれど(ゴメン!)

<初めて>
・Human Factor / Graham Green
・ストリンガー革命
・Tingo
・カイチュウ博士と発酵仮面の「腸」健康法
・イマココ
・考える練習をしよう
・人を動かす/カーネギー
・はじめて講師を頼まれたら読む本

<読み直し>
・人を動かす!話す技術/杉田敏

# by bravefloater | 2010-07-31 02:17 |
2010年 06月 03日

1ヶ月なんてあっというま

前に投稿してから、早一ヶ月。
時間が経つのは早いなあ。昔は1ヶ月なんて1つのまとまった時間の単位のように感じてたのに、
いまや3ヶ月、1Qがまとまった1単位に思える。時間の流れが大人になった、ということなんでしょうか。
今読んでる本は…

・その数学が戦略を決める/イアン・エアーズ
・ヒトラーの秘密の図書館/ティモシー・ライバック
・毛沢東の私生活/李志綏
・空港の大問題がよくわかる/上村敏之
・激安のからくり/金子哲雄

などなど。

# by bravefloater | 2010-06-03 23:32 |
2010年 05月 11日

暖かい物を探した

暖かいもの!ということで

・ゴシニ&サンペ「プチ・ニコラ」1~5まで一気読み!
・ヤッフェ「ママ、手紙を書く」…あれ??このシリーズ、こんなにシリアスだっけ?10年前の記憶なんて当てにならないね。
・ラビッシュ「ペリション氏の旅行記」お人好しの成金×その娘×その娘に惚れた若者×スイス旅行…なんだっけ、なんだっけ、あ!!ケストナーの「雪の中の三人男」ではないですか。西洋の喜劇の古典なんですかね。日本の落語にもありそうだ。誰か知ってたら教えて下さい。

# by bravefloater | 2010-05-11 21:51 |
2010年 05月 06日

暖かいものが飲みたい

「パリの胃袋」を思い出したので、図書館で「居酒屋」、「ナナ」が入った新潮かどこかのゾラの全集を借りてきたのですが…なんというか…すさんでる。。

次にトム・ロブ・スミス「チャイルド44」を読んだのですが…よくできているけど、うむむ。すさんでるなあ。
こんな言葉で片付けたくないほどよくできているのですが。

そのまた前に読んだのは、ウルフの「ダロウェイ夫人」。
「灯台へ」のときも思ったけれど、どちらも「他人は徹底的に他人」と実感させてくれる。

ダロウェイ夫人もほかの登場人物も、夫婦、友人、みんな徹底して自分の人生だけを生きている。
よく「人生が交叉する」といった言い方するけど、それはそう感じただけで、
あることに対し同じことを思う、同じことを感じる、というのは微小な違いを積み重ねた人生を生きてきたうえでの他人同士なのだから、そんなことが間単にできると思うのは、
他人の考えがわかったような気になるのは思い上がりなんだなあとつくづく。
自分だって自分のことすらよくはわからないのにさ。

そうだからこそ、知りたいと思い、知らせたいと思ってよりコミュニケーションをとったり、相手を思いやったりできるんだと思うし。(これは蛇足)。

さてさて、あったまるものでも探しますか。

最近ほかに読んだものは…
・Roald Dahl「Withes」(とばしとばし。またちゃんと読みたい。英語で。)
・タンタンいろいろ。(「カスタフィオーレ夫人の宝石」、「ビーカー教授事件」、「オトカル王の杖」etc。。前から疑問なんだけど、カスタフィオーレ氏ってどこにいるの?)
・アガサ・クリスティ「死者のあやまち」(アリアドニ・オリヴァ、好きやわあ。アガサ・クリスティはどういう深層心理でこのキャラクターを生んだんだろう?)

# by bravefloater | 2010-05-06 21:54 |